フッチーの心は錦

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自民案 「自衛軍」とはおどろおどろしいが、ソフトで意外な内容

 自民党が28日、現行憲法を全面的に見直した条文形式の新憲法草案を発表しました。
これまで報道されてきた自民の草稿は、復古調的であり国家主義的、高圧的な内容だったので、一読して意外な感じを抱きました。前文に「愛国心」という国粋的表現がなく、第9条1項(戦争の放棄)を残していることです。他方、環境権や知る権利・犯罪被害者の権利等の「新しい人権」が盛り込まれています。
全体として、「全部改正」論より、公明党が唱える「加憲論(一部条文の改編)」の立場からの集約に近いものです。むしろ「コテコテの自民党色に染まった案」では単なる作文集に堕してしまい、参院の現状を考えれば現実的です。 現行憲法を否定する立場には立ちませんが、前文案冒頭の「自らの意思と決意に基づき、主権者として、・・・憲法を制定する」のくだりで自主憲法を宣言し、また第9章「改正」で「各議員の総議員の過半数の賛成で・・・」と「不磨の大典・硬性憲法」を否定し「現実の世界と憲法の理念の乖離」を回避しようとしている箇所は、評価できます。
しかし、第2章「安全保障」第9条で「集団的自衛権」にいては行使を許容するも明文化せず解釈に委ねている点は、「憲法解釈の変遷」で自衛隊の実態を巨大化させた反省が活かされておらず、減点ですな・・・。
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  1. 2005/10/29(土) 23:29:14|
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自民党の新憲法草案(新旧対照表)

 「GHQ占領下で押し付けられた憲法は放棄し、自主憲法を創りあげる」という理念を
  1. 2005/10/31(月) 13:37:08 |
  2. 法治国家つまみぐい

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