フッチーの心は錦

since 17/02/15

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

ワイルドスミス展の内覧会に

 英国の絵本画家ブライアン・ワイルドスミス氏の画業40周年を記念した「ワイルドスミス・絵本の世界 おとぎの国のファンタジア」の内覧会が、夜7時から京都市下京区の京都産業会館5階コムスホールであり、優れた色彩と豊かな想像、そして精緻な表現力の世界に浸りました。その作品には、「子供たちや全ての動植物、太陽や月などの天体等への慈しみといたわりの情愛」に満ちあふれ、また「嫌悪を催す対象物」にも英国人気質特有の「ウイットとユーモア」を加味して表現しており、その心の雄大さに感銘を打たれました。
しかしながら、この大家にして「一時的スランプ・停滞の時期」があったと解説員が話していました。「作家のテーマかスランプ・惰性なのか」は分かりませんが、確かに、作品群には過去の作品に現れていたモチーフが繰り返し作品の中に描かれていました。

氏のこの「停滞」を打ち破ったのが、池田大作SGI会長製作の童話であり、作品の出来映えや絵本画家と言うよりも、その枠を超えて「人間としての氏の発展成長」が作品に現れています。
そのテーマとは、「瀕死の白鳥を通して、決してあきらめてはならないという精神の逞しさ」、「旧日本軍の沈没した艦船を通して、過去の戦争という悪夢を乗り越えての友情と平和を築く小さな第一歩」等々でした。
 いかなる芸術作品であれ、戯れの小品であれ、また世評で駄作と酷評された品々であれ、所詮はそれらを産出した個人や団体・組織の「人格の高低」で決まるのであり、悲観するも楽観するも、また優劣を決するのも「己次第だよ」と示唆する展覧会でした。
 帰りに、久方ぶりに「銀ブラ」ならぬ四条や河原町の周辺をあてどもなくブラブラしました。学生時代にあった老舗や有名店舗、風情のあったお店が消滅し、「四条通りや河原町通りの雰囲気をぶち壊す店舗」が多く目に映り、時代の様変わりとはいえ残念な気分に陥りました。昔が全て良いわけではないものの、「悪貨は良貨を駆逐する」の見本になってしまった。
スポンサーサイト
  1. 2005/07/21(木) 23:06:56|
  2. 文明批評|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<民主党、年金制度一元化は本気なの、単なる政争の具なの? | ホーム | バカの骨頂・民主「都議選不振の腹いせ」か、公明党に難癖>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://fuchy.blog4.fc2.com/tb.php/115-847d0e2e

fuchy

03 | 2017/04 | 05
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

Search

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。