フッチーの心は錦

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55年体制の終わりではなく、第四の権力・マスメディアの凋落

 年末になるとテレビ・新聞等のメディアが、こぞって「本年を回顧した特集や一番印象に残った事件」等の企画を組みます。各人の置かれている立場から、それぞれの思い入れがあるのは当然です。
私見ですが、国内における今年最大の出来事は、「自民党が首都圏など都市部の小選挙区で地滑り的勝利を収め、単独で絶対安定多数(269議席)を上回る296議席を獲得し、かつ公明党の31議席を加えた与党は327議席で、衆院の3分の2を超す空前の大勝となった」いわゆる「小泉劇場」ではないでしょうか。
テレビ・メディアは、小泉劇場の立役者は、「小泉戦略に巻き込まれ利用されたテレビサイドの勇み足」で済ませようとして、やたら自己弁護的番組を拵えていますが、オチャラケもいいとこです。
一方「郵政解散-総選挙」の結果で、「55年体制(自民党と社会党との反目と癒着構造)から、05年体制(変身自民党と縁の下の力持ち・公明党と、第2自民党たる民主党の旧社会党化、共産・社民の消滅)への変動」と唱えたり、「小選挙区制の原理を最大限活用した小泉戦略の勝利」と見なす向きもあります。
各論一理ありますが、敢えて管見・私見を交えるならば、
 国家構造の基礎をなす三権(立法・行政・司法)の権威が失墜している現状に加えて、
今総選挙の結果は、「第四の権力・マスメディア」と「水面下の第五の権力構造・中央官僚群」の凋落・失墜を決定づけたことにあると思っていますし、またそれを有権者が望みかつ選択しました。
これらを垣間見る現象として、
 1.マスコミや「九条の会」が騒ぐほど、改憲志向が増えている
 2.犯罪被害者らへの支援策をまとめた「犯罪被害者等基本計画」   に見られるようにマスメディアの不信・蔑視
 3.マスメディアからの相次ぐ犯罪(朝日新聞のデマ記事、NHK   記者の放火事件等々、そしてそれらに対する本社側の無様な対   応)
 4.何よりも国家の帰趨・将来を決する「衆院総選挙」における事   前調査のミスリード・いい加減さ・お粗末さ(精度が高かった   のは官邸の調査) 等々が散見しています。
 後は「推して知るべし」でしょうな・・・。
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  1. 2005/12/29(木) 23:48:08|
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fuchy

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